石なしの結婚指輪のメリットを紹介
石なしの結婚指輪、メリットは?
結婚指輪を選ぶとき、石なしにするか石付きにするかで迷う人も多いでしょう。
結婚指輪は一生ものです。
後悔することがないよう、石なしと石付きの結婚指輪、それぞれのメリットを知り、慎重に選びましょう。
石なしの結婚指輪には、「デザインがシンプルで飽きにくい」「職場でもつけやすい」「ぶつけても宝石が取れてしまう心配がない」などのメリットがあります。
また、男女で完全なお揃いにできるのも魅力でしょう。
石付きの結婚指輪だと男性と女性でデザインが変わるのが一般的なので、「まったく同じデザインにしたい」という人は石なしの指輪を選ぶのがおすすめです。
石付きの結婚指輪との違い
石付きの結婚指輪との違いはいくつかありますが、見た目の問題は大きいでしょう。
ダイヤモンドやルビーなどの宝石が付いた石は、見ているだけでテンションが上がったり癒やされたりする人も多くなっています。
デザインも可愛いものが多いので愛着がわきやすいと言われています。
しかし、その反面、「家事をするときに石が取れないか気になるので、いちいち外さなければならない」「お手入れに手間がかかる」「石の分、値段が高くなる」などのデメリットもあるのです。
それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、どちらが自分に合っているか考えてみるとよいでしょう。
子供が生まれると価値観が変わる女性も多い
結婚指輪を選ぶときは「絶対に石付きがいい」と思っていた女性も、子供が生まれると価値観がガラリと変わることがあります。
赤ちゃんをお世話する際は、凹凸のある指輪だと邪魔になったり危険を感じたりすることが多いでしょう。
おむつ替えの後など、頻繁に手を洗うため、そのたびに指輪が気になってしまいますよね。
そのため、子供が小さいうちは指輪を着けないようにする女性も多いようです。
そうした価値観の変化も考えた上で、結婚指輪を石なしにするか石付きにするか考えることも大切でしょう。