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ゴールドの結婚指輪を選ぶコツ

どれを選べば良いのか分からない!

どの、ゴールドの結婚指輪を選べば良いのでしょうか。ゴールドの結婚指輪は、どこの店でも必ず取り扱いはあります。しかしあまりにも数が多いため、何を選べば良いのかパニックになっていることでしょう。
そこで、ゴールドの結婚指輪の選び方について取り上げます。指輪選びの参考にし、幸せを勝ち得て下さい。

2種類あるゴールドの結婚指輪

ゴールドの結婚指輪には主に「18k」と「22k」の2種類あります。「10k」または「24k」の指輪を取り扱っている店もありますが、相対的な数は少なくなっています。とりあえず「18k」と「22k」だけを抑えておけば、問題はないでしょう。
18kは18金のことで、金の含有量が75%のゴールドを指します。22kは22金のことで、金の含有量が91.7%のゴールドです。ゴールドそのものは大変柔らかい素材で、本来であれば指輪の加工に適していません。そこで他の金属を混ぜることにより、ほどよい硬さに加工。そして指輪に形作っているのです。

18kと22kのどちらが良いの?

18kと22kのどちらが良いのかについては、何とも答えようがないというもの。「ゴールドの純度が高い22kの方が良いのでは」という声もあるでしょう。事実として、海外の高級ブランドの多くは22kを採用しています。でも、純度が高ければ良いというものではないのです。
純度が高いゴールドは耐久性に乏しく、ちょっとした衝撃で傷がついてしまいます。ただ22kの持つ美しさは言葉に出来ないほどで、眺めるだけで心が奪われるほど。美しさを優先するのなら、22kは絶対にオススメです。

耐久性を重視するのなら

一方で耐久性を重視するのなら、18kがおすすめです。美しさの観点でいえば、22kと比べると劣るのは否めません。輝きも、少し鈍めです。ただ目立って輝きが鈍くなるわけではなく、素人目には22kも18kも全く同じです。
更に他の金属で強化されているため、余程のことがない限り傷むことはありません。丁寧に使っていれば、孫の代まで使えるほど。