普段使いの結婚指輪!どんなのが良い?
普段使いの指輪について
結婚指輪は、2人が結ばれた愛の証。だからこそ、普段使いとして用いたいと考えるのも当然でしょう。しかし普段使いとなると、結婚指輪の選び方には注意が必要です。
そこで、普段使いの結婚指輪について考えてみましょう。
ライフスタイルを考える
最初に考えたいのが、ライフスタイルです。専業主婦(主夫)として過ごすのならば、頑丈に仕上がっている結婚指輪がおすすめです。主婦(主夫)の仕事は、指に負担がかかるものばかり。炊事洗濯は、指に負担がかかる仕事の代表格です。指輪に調味料がかかるだけでも、大惨事。理想を言えば、料理をする際には指輪を外してもらいたい所。指輪が痛むだけでなく、衛生面の問題もございます。
指輪に万が一のことがないためにも、頑丈な指輪はおすすめ。頑丈な結婚指輪としては、アーム幅が太いものや、鍛造で作られた指輪もございます。鍛造とは、材料となる金属を叩いて作った指輪のこと。文字通り金属を“鍛えて”作られていますので、耐久性はお墨付きです。
仕事について考える
仕事についても、考えてみましょう。ファッショナブルなお仕事で派手さが求められているのならば、キラキラした結婚指輪はありです。ダイヤモンドを贅沢に使ってみても、面白いかもしれません。
ただ一般的な仕事の場合、ど派手なデザインはあまり歓迎されません。企業の中には「結婚指輪の着用はNG」と、掲げている所もあるほどです。「結婚指輪OK」としている会社も増えてきましたが、派手デザインの指輪は嫌煙されがち。仕事の場でも結婚指輪をつけたいのなら、実用的なデザインがおすすめと言えるでしょう。
選ぶべきは…
今回取り上げた結婚指輪のデザインは、あくまでも参考程度に留めておいて下さい。選ぶべきは、夫婦が望んでいる結婚指輪です。
もし繊細なデザインを選ぶのならば、使い方に注意しながら普段使いするのもありです。繰り返しになるようですが、指に負担がかかるような作業の場合は、指輪を外すように心がけます。また保管する場合は、専用のケースに入れるようにして下さい。