短く見積もって50年は使う結婚指輪 - 結婚指輪 手作り工房は関東に沢山

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短く見積もって50年は使う結婚指輪

結婚指輪の絶対的な条件は?

結婚指輪は、短く見積もっても50年は身につける指輪です。「大袈裟過ぎる」と思われるでしょう。でも仮に40代で結婚しても、2人で一緒に過ごせる時間は短く見積もっても50年。今は90歳どころか、100歳超えても現役バリバリの人は珍しくないのです。
50年も結婚指輪を身につけるとなると、選ぶべきデザインは必然的に、「飽きないデザイン」になるでしょう。「飽きないデザイン」として選びがちなのは、シンプルなもの。しかしあまりにもシンプル過ぎるのも、考えものです。そこでおすすめしたいのが、ヴィンテージなデザインの結婚指輪です。

ヴィンテージのメリット

ヴィンテージは、古さと新しさの両方を兼ね備わっています。デザインはやや古く、お世辞にもトレンドとは言えません。しかし古さの中にも味わいがあり、使えば使うほど味わいは深くなります。
ヴィンテージな結婚指輪のデザインで、よく見かけるのが「ミル打ち」仕様のものです。ミル打ちとは、指輪の縁に小さい粒を打ち付ける方法です。ヨーロッパの伝統技法で、美術館に展示されているような指輪で使われている手法です。

職人でも難しい技術

ミル打ちは熟練の職人が作るのも、かなり難しいことです。なにせ、数ミクロ単位のズレが許されない技術です。しかも粒の大きさは均等にしなければならないため、緊張の連続です。
プロ職人でも難しいミル打ち。素人が手掛けるとなると、無理だと思われるでしょう。でも無理ではないのです。実際にミル打ちに挑戦し、見事な結婚指輪に仕上げている方は大勢いらっしゃいます。

茨城から結婚指輪を手作りするために

ミル打ち仕様の結婚指輪を求めているのなら、東京の表参道にある結婚指輪手作り.comがおすすめです。茨城からの交通手段としては、常磐自動車道を経由していくのが早いかもしれません。常磐自動車道から首都高速に入り、首都高速から都道413号線に入れば表参道です。所要時間は、およそ1時間30分弱。
有料道路を使用することになるので、お金は少しかかります。でも交通費をプラスしても、店で購入するよりもコストは安く抑えられるでしょう。