永遠に愛されるアンティークの指輪 - 結婚指輪 手作り工房は関東に沢山

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永遠に愛されるアンティークの指輪

流行に左右されないのはシンプルな結婚指輪か?

結婚指輪は何十年と身につけるものになるため、流行に左右されないシンプルなデザインと考えていないでしょうか。シンプルなデザインは、普段指輪をつけ慣れていない人でも抵抗なく身に着けられるデザインです。結婚指輪のデザインの1つとして、候補に挙げても悪くはないでしょう。
しかしあまりにもシンプル過ぎる結婚指輪も、考えものです。そこでおすすめしたいのが、アンティークなデザインの結婚指輪です。アンティークなデザインの指輪も、流行に左右されることはありません。

ミル打ちについて

アンティークなデザインの結婚指輪で、代表的なものは「ミル打ち」と呼ばれるものでしょう。アームのエッジ部分に小さい丸を打ち込む方法です。打ち込まれた小さな丸は「千の粒」の意味があります。「千」は縁起の良い数字になるため、結婚指輪のモチーフとして最適です。
しかしミル打ち製法は、かなり難しいテクニックが要されます。1ミリにも満たない小さい丸を1つずつ打っていく作業は、考えるだけでも頭が痛くなるもの。しかも少しでも丸の大きさを間違ってしまったら、指輪のクオリティは大きく下がります。

エタニティリング

エタニティリングも、アンティークな面持ちがあります。エタニティリングとは、指輪の形に沿うようにダイヤモンドが敷き詰められている指輪を指します。ダイヤモンドがふんだんに使われているため、かなりのお値段です。
ダイヤモンドは、地球上で最も固い鉱物。つまり何があっても決して割れない、2人の愛情を示しているのです。絶対に壊れない愛情が輪になって連なることから、永遠を意味します。

アンティークな結婚指輪は工房で

アンティークな結婚指輪が手作りできる工房は、関東にたくさんあります。中には本当の意味で、アンティークな指輪のリメイクを承っている所も少なくありません。ご両親や祖父母の結婚指輪を使ってリメイクすれば、50年は使えるでしょう。
そして子供が出来て結婚となった時に、次は子供に結婚指輪を渡します。例え何年・何十年経っても、愛情は不滅です。