色は国をも動かす
色が国を動かした実例
色が持つ力は、時に国をも動かすこともあります。アメリカ大統領戦で、不利な状況に陥っていた政治家。このままでは相手に占拠で負ける恐れがあります。そこでTV出演の際に、赤いネクタイをチョイス。スーツはネイビーです。当時白黒テレビなので赤いネクタイをされても、何の色かはわかりません。
しかしTVに映った政治家の姿は、はつらつとした印象を植え付けました。新たなるアメリカのリーダーは彼だと確信した国民は、政治家に投票。見事大統領となり、アメリカの国を大きく変えたのです。
色のパワーを結婚指輪に
色が持つ力の凄まじさは、結婚指輪にも現れています。主流となっているのが、プラチナの結婚指輪です。プラチナは耐久性が非常に高く、大切に扱えば孫の代まで使えます。実用性が非常に高い指輪ですが、見た目も大変美しいものです。プラチナの特徴は、白く柔らかい光。プラチナの白は汚れがなく、これから人生を歩む2人の道を優しく照らしてくれるでしょう。
結婚をすると、独身時代とは全く違います。時には大きなトラブルに見舞われることもあるでしょう。でも結婚指輪の白い光は、トラブルをもはねのける力があるのです。
ピンクは愛情色
愛情を示す色として、ピンク色を結婚指輪に取り入れる人も少なくありません。国によって文化や風習は違いますが、ピンクは愛情を示す色という認識は共通しています。とても柔らかく見ているだけで、優しい気持ちになれるでしょう。
指輪にピンクを入れるのなら、ピンクダイヤかピンクゴールドを導入するのがおすすめ。ピンクダイヤはかなり値段がはるものの、ピンクゴールドは安い値段で出ています。
愛情をもっと強く出すには
愛情をもっと強く出したいのなら、結婚指輪を思い切って手作りしてみましょう。手作りで結婚指輪を仕上げれば、愛情はもっと深くなります。
おすすめは、東京表参道にある東京工房。事前の予約が絶対条件ではありますが、夫婦貸し切りで利用可能です。工房はとてもオシャレなので、SNS映えも狙えるでしょう。